ロビーから見上げた天井【コミックス7巻 表紙】
表紙シリーズ第8弾。レセプションの頭上が吹き抜けになっていて、そこを見上げた図です。
表紙シリーズはこれでラスト。AQUAを含め、他の巻の表紙は実在しない風景のはずです。(6巻はどこかにありそうではあるものの、特徴がなさすぎて見つけられず)
この旅最後の聖地巡礼ポイント、ホテル・ダニエリ。
老舗高級ホテルだけあってお値段が張るため、最後の1泊だけここに泊まることにしていました。
リド島から戻ってきた頃、ちょうどチェックイン時刻になったので、そのままダニエリへ向かってチェックインを済ませます。
ダニエリでは、デポジットとするために最初にクレジットカードの提示を求められ、コピーを取られます。部屋に備え付けのドリンクを消費したり、何か問題があったりすると、そのクレジットカードに請求されるようですが、何もなければ特にカードへの請求は発生せず、コピーも破棄されるとのこと。
こちらは私が宿泊した部屋の内部。やはり1人で使うには広いです。
バスルームにはバスローブがw 高級ホテルって感じですね!(貧相な発想)
ただ、ダニエリクラスであってもウォシュレットなんて文明の利器はついていません( ´・ω・`)
クローゼットとかは無駄に広いのになぁ。
全室同じなのかはわかりませんが、私が宿泊した部屋のルームキーはこんなのでした。
開け方がわりと特殊で、差し込むと緑色に光ってウィーンという音が鳴り出すので、それが鳴り止んでからキーを左に回しながら扉を押して入ります。 一度、出て入ろうとしたら自力であけられなくて、シーツを片付けてるスタッフさんにお願いして開けてもらいました。最初に部屋に案内されたときに説明はしてもらったんですが、早くてよくわからなかったんですよね……
表紙シリーズ第8弾。レセプションの頭上が吹き抜けになっていて、そこを見上げた図です。
表紙シリーズはこれでラスト。AQUAを含め、他の巻の表紙は実在しない風景のはずです。(6巻はどこかにありそうではあるものの、特徴がなさすぎて見つけられず)
Aパート冒頭のカット。3階の回廊から先ほどの天井を撮影しました。
さきほどの続きのカット。2階にも同じ位置に広間がありますが、内装がけっこう違っていて、アニメに出てきたのは3階だとわかります。ちなみに、私が泊まった部屋はこの奥に行ったところでした。
さらにさきほどの続きのカット。写真の奥の方にツアー用のレセプションがあり、けっこう人がいたので、晃さんが座っている場所に近づくのはやめておきました。
アニメでは窓の位置が上の方になっていますが、ロビーの窓は下の方でした。窓の外が狭い路地なので、光が差し込む時間帯は非常に限られる気がします。(もしかしたら光が差し込むこと自体ないのかも)
こちらはロビーを上から見た図。ロビーの上の階は回廊になっています。
そしてロビーの休憩所を上から。
ホテル・ダニエリは水路を渡った隣のエリアにも建物があって、渡り廊下では外を見ることができます。渡り廊下の下にはダニエリに直接乗りつけられる専用のゴンドラ乗り場があり、そこをホテル内から見るとこんな感じ。このゴンドラ乗り場は、ORIGINATION 第11話にも出てきていますね。