アンナの家へ向かう途中の水路【ARIA The ORIGINATION 第7話】
アンナの家に向かう灯里とアリシアさん。実際は二人が入っていく路地ではなく、向こうに見える橋のすぐ近くの路地を入っていくとアンナの家の前に出ます。
マッツォルボ島から再び橋を渡って戻ってきて、改めてブラーノ島を巡ります。
アンナの家に向かう灯里とアリシアさん。実際は二人が入っていく路地ではなく、向こうに見える橋のすぐ近くの路地を入っていくとアンナの家の前に出ます。
さきほどの続きのカット。何気に影もちょうどいい感じw
さらにさきほどの続きのシーン。パッと見、人が住んでなさそうに見えました 。廃屋なのかな……?
さらにさらにさきほどの続きのシーン。そのまんますぎですねw
アルベルトが帰ってきてボール遊びをしているカット。ここは木の位置とかはあまり忠実ではないですね。
シーン的には一番最初、島に到着した時のカット。ヴェネツィア本島からブラーノ島って相当距離があるんですけど、よくゴンドラで来たな……
なんと、ブラーノ島にはけっこう猫がいます。
東側の散策を始めてすぐに3匹固まっているのを見つけ、さらに散策を終えてヴァポレット乗り場へ向かう途中で堂々とひなたぼっこする猫に出くわしました。このひなたぼっこしている猫は人に慣れているのか、観光客がなでてもまったく動じません。
トルチェッロ島が猫の多い島とガイドブックで紹介されていたので、その近くのブラーノ島も多いのかもしれません。
散策していて驚いたのが、この島のゴミ収集システム。なんと、家の前にゴミを放り出しておくと、係員が勝手に回収していくんですね。動物に荒らされないのかなぁ。
こちらは島の中央広場。右側に見える建物がレース博物館です。
レース自体に興味はあまりないんですが、Venezia Unica City Passでムラーノ島のガラス美術館とセットでチケットを購入していたので、一応見学することにしました。
館内では、実際にレースを編んでいるスタッフの人がいました。どうやって編むのかを実演してくれるんですね。
展示されているのはだいたいちゃんと飾りなどになりそうなレース作品でしたが、中には変なものも。これはもはや、レースなのかどうか……?
ざっと島を見終わったら、来た時とは違う航路のヴァポレットに乗って本島へと戻ります。
帰りのヴァポレットは、乗船客が多くなるからなのか、フェリーと呼ぶ方が妥当なんじゃないかというサイズや設備でした。まぁ、おかげでゆったりと海を眺めながら帰ることができました。