溜息橋の裏手【コミックス7巻 146ページ】
真ん中のコマの場所は、ちょくちょく原作では使われてますね。上が切れてしまって写真におさめられていませんが、この水路の先が溜息橋です。
サン・マルコ広場の散策を終え、次は広場の南西方向にあるアカデミア橋へ向かいます。
……が、その前に、体が冷え切ってしまったので一旦ホテルに戻ってシャワーを浴び、体を温めました。
サン・マルコ広場から、河岸ではなく裏路地を通ってホテルに戻る途中にも巡礼ポイントがあります。
真ん中のコマの場所は、ちょくちょく原作では使われてますね。上が切れてしまって写真におさめられていませんが、この水路の先が溜息橋です。
ホテルを出て、再びサン・マルコ広場方面に向かおうと溜息橋の前まで来たら、こんな状態になっていました……通りづらい!!
先ほど散策したサン・マルコ広場はスルーし、南西方面へ向かいます。途中、パレスガーデンという小さな公園があったのでぐるっと回ってみました。
河岸から細い路地を抜けつつ、アカデミア橋へ向かう途中も巡礼ポイントを探します。
こんな細かいところまで再現してるのはすごいですよねぇ。でも、なんでこんなもん撮ってるんだ?という目で周りの人に見られた気がしますw
表紙シリーズ第5弾。サンタ・マリア・デッラ・サルーテ聖堂を対岸から見た風景ですが、これは表紙と近い構図では撮影できませんでした。海上から撮らないとダメかな?
原作エピソード「ヴァポレット」の扉絵。原作は夜の風景ですが、とりあえずは昼間の写真を。
大運河にかかる唯一の木造の橋、アカデミア橋に到着です。リアルト橋と並んでヴェネツィアらしさを感じられる、大運河の眺めが最高の橋ですね。
灯里のプリマ昇格試験、終盤のカット。木があって橋の根元から撮影するのは無理そうでした。
ちょうどアカデミア橋の中央あたりからですね。この風景は、聖地巡礼関係なく心に来るものがあります。
こちら側は、原作がかなり忠実ですね。ちょうど似たようなボートも停泊しててナイスでした。
アカデミア橋では、ちょっとした事件が!
鞄にアリア社長のぬいぐるみをつけていたんですが、夢中になって撮影している間にポロッと外れてしまったらしく。足元に落ちていたのに気づいていなかったため、下手をしたら蹴飛ばして運河に落としてしまっていたかもしれません。
紳士なおじさんが教えてくれたから良かったものの……危ない危ない。